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自然な英語を身につける
- 多読により、類義語・反対語なども含め語彙力を豊かにする
- 自然な英語が耳から吸収、話す力に繋げる
自然な英語が耳から吸収、
くり返し練習していくことで話す力につなげる
「聴く(聞く)・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく習得していくことが英語学習の理想なのでしょうが、言語を習得していく過程は、「聴く(聞く)・読む」=インプットから「話す・書く」=アウトプットに発展するのが自然な成長プロセスだとYOM-TOXでは考えています。
とりわけ、早期から英語を学ぶ場合には同時に4技能の学習よりも、まずは「聴く(聞く)・読む」=インプットに重点を置いています。
また、インプットの量(多読)により、より多くの表現に触れ、類義語・反対語なども含め語彙力を豊かにすることにも力を入れています。
ただし、発声・発話練習も取り入れていますので、自然な英語が耳から吸収され、くり返し練習していくことが徐々に話す力にもつながっていきます。
生きた英語の土台をつくる
- イギリス本国の母国語教授法であるORTを用いた読解教授法を採用
- 必要な文法がおのずと身についていく
ネイティブの子ども達が
母国語を習得する手法
“Oxford Reading Tree Scheme”を採用
YOM-TOXは、イギリス本国で母国語の教授法として固有名詞化している“Oxford Reading Tree Scheme”(ORTを用いた読解教授法)を採用しています。
英語ネイティブの子ども達が母国語を習得する手法で英語を学びます。
日本人が「文法」から国語を習得していくプロセスを経ないと同じく、自然な英語表現を英語のまま理解していく手法ですので、意図的に体系化された文法学習ではありませんが、多読を継続していく中で必要な文法がおのずと身についていくスキームとなっています。
YOM-TOX独自の
画期的な学習システム
- 「読書」「語彙力」「読解力」を中心に伸ばす
「読むとくメソッド®」
- 英語独特の語感を学び、直感的な言語理解力を育てる
- 将来にわたる言語力の根幹を育てる
- 素材・学習方法に飽きのこないさまざまな工夫
YOM-TOXの4つの特長
- 母国語(=国語)力の向上を「読書」「語彙力」「読解力」を中心に伸ばすオリジナルメソッドである「読むとくメソッド®」で実績があります。
- そのメソッドと、イギリス本国で母国語の教授法として確立している「“Oxford Reading Tree Scheme”(ORTを用いた読解教授法)」を融合した学習法で英語独特の語感を学び、直感的な言語理解力を育てる点が大きな特長です。
- 英検・TOIECほか技能テスト対応・対策とは異なり、一時的ではなく、将来にわたる言語力の根幹を育てます。
日本語がすべての教科の土台であるのと同様に、目的は検定に合格することではなく、状況に応じた英語学習が可能な、盤石な土台を築くことです。
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そのために、まず、子どもたちが英語を楽しめる教材であることをめざします。オール・Englishでありながら、子どもたちの学習意欲を持続し、「反復学習」「継続」できるように、素材・学習方法に飽きのこないさまざまな工夫を凝らしています。