あすみ学院のご紹介

私の息子には、定期テストでいつも競い合っていた同級生がいました。
成績はほとんど互角だったのですが、どうしても国語だけはその子に勝つことができませんでした。

よく見ると、その子は休み時間のたびに本を読んでいました。
息子が外で遊んでいる間も、教室で静かに読書を続けていたのです。
この習慣の差が、国語力の差を生んでいたのではないかと感じました。

最近では、国語に限らず多くの教科で文章を読む力が問われるようになっています。

子どもたちに確かな読解力を育ててあげたい。
その想いから、「ことばの学校」を開校しました。