読むとくメソッド®ことばの学校
朗読音声を担当していただいている声優さん
「小林　紗矢香（こばやし　さやか）」さんにインタビューしました！

今回で最終回！vol.３はこばさやさんの素顔に迫りました！

推し…！私の中ではあまり出てこない言葉「推し！」。
敢えて言うならば、岡山白桃かなあ。
皮を剥いて１個丸かじりするのが夏の定番で毎年必ず食べます。
食べなきゃ夏じゃない(笑)
夏の岡山に行ったら、
白桃・マスカット・ピオーネは是非ご賞味ください！

全てを書くと物凄い長文になってしまうこと間違いないので
割愛いたしますが、私の鞄の中には、
ミッキーマウス、ミニーマウス、
『リトル・マーメイド』のアリエル、
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の
ジャック・スケリントンの誰かは確実に居ますね(笑)
映像作品では、短編アニメーションもよく視聴しています。
ミッキーマウスが主役のものや、ピクサーの短編映画や。
クラシックなものだとシリーシンフォニーシリーズの作品も好きです。
ミュージカルの要素が含まれる本シリーズ、
音楽表現が豊かなだけでなく
映像と一体化している様を初めて観たときの衝撃と感激。
何度観ても惹き込まれる世界観。
そんなディズニー作品に出演するのが夢のひとつです。

「好き」を大切に生きてほしいです。
私にとって「好き」という感情は
生命力そのものみたいなところがありますね(笑)
自分のなかに生まれた願いや気持ちを１番大切にできるのは、
家族でも友達でも誰でもなく自分自身だと私は思います。
まず自分が自分自身の存在を認めること。
そうすることで、自分をサポートしてくれる人たちが自ずと集まるし、
自分の周りにあふれている愛にも気付きやすくなります。
不安だったり恐怖だったり苦痛なことを無くしたいと思っても、
完全には無くなりません。
マイナスに思えるものであっても必要以上に恐れず、
そこから、自分はどうなりたいかを見つめ直す姿勢を大切にしてほしいなと。
足りないように感じる安心や勇気も、
自分のなかで眠っているだけで、
必要なぶんだけちゃんと自分の中にあるんですよね。
目に見えなくても。
自分で自分を幸せにできると気付いたとき、
私はとても生きやすくなりました。
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人間の脳は、多いときは１日で約６万回の思考を行っていると言われています。
目の前で起こった出来事に対して、自分で思考し、
その後の自分を変えたり変えなかったりしている。
つまり誰しも自分で生き方を決められるんです。
物事の見方・捉え方ひとつで、自分の力で、
人生はいくらでも変えられるし可能性も広げられると私は感じています。
そういった多面的な視点や思考力を身につけるのに、
本はとても身近で最強のアイテムです。
本を通して、多種多様な考え方、豊かな言語表現を味方につけて、
自分や他者にたくさんの愛ある言葉を贈りながら
「好き」を大切に生きてほしいなと願っています。

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さいごに

こばさやさんのインタビュー最終回でした！

こばさやさんの「声」に思いを乗せて

子どもたちに伝えていきます。

こばさやさん、

ありがとうございました！