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読書から国語力を育てる「ことばの学校」

ことばの学校ブログ

受講生インタビュー①【わくわくそろばん教室】

わくわくそろばん教室 小学校5年生
受講歴:1年9カ月
読んだ本:82冊

Q1.「ことばの学校」を受講したきっかけ

通っていたそろばん教室で「ことばの学校」のパンフレットを見て、自分が好きな本がたくさん読めると書いてあり、受講を決めました。

【保護者様】
0才の頃から親子で絵本に親しんでおりました。
小学校入学後も、様々なジャンルの絵本、図鑑等読みきかせを継続していました。
小学校1年生の後半頃から、子どもが自力で楽しく本に親しむ環境を探していました。
通っていたそろばん教室で「ことばの学校」のパンフレットを子どもが持ち帰ってきて、速聴読・多読に興味を持ち受講に至りました。

 

Q2.実際に利用してみての感想

本を読む時間がとても楽しみになり、色んな本を手に取るようになった。

【保護者様】
毎週、ことばの学校で本を読む事を楽しみにしていたようです。
難しい言葉を日常会話で使うようになったと感じます。
語彙力が増し、英検の単語を覚える時に格段に飲み込みが早く、他言語習得時にもことばの学校が役立っています。何よりも、国語が楽しい、おもしろいと言ってくれるようになった事が一番嬉しいです。

 

 

Q3.ことばの学校を受講して身についたこと

文章を書く力が身についた。学校の調べ学習などで、文書をまとめる時、
自分が一番伝えたいこと、書きたいことを上手にまとめられるようになった。

【保護者様】
夏休みの読書感想文、総合の授業での作文、発表、国語の授業の音読、初見の文章読解、聞き取りテスト、
教科書の要点まとめ等、スラスラと難なく取り組め、テストでは常に満点をとるようになりました
学校以外での実力テストでは高得点をとれるようになり、日々のことばの学校での取り組みが活かされ真の国語力が身についたと感じます。

 

Q4.受講する前と受講した後で感じた変化

受講する前は、国語の時間などで文を書く時にあまり自信がなく、伝えたいことをうまく書けなかったけれど、
受講した後は、文を書く自信もついたし、伝えたいことをうまく書けるようになったと感じます。

【保護者様】
初見の文章に対する抵抗がなくなったと思う。
速聴読をする事で集中力がつき、テストの時に問題を解くスピードが上がったと感じる。
多読をすることで、文章を書くことに抵抗がなくなり、作文に積極的に取り組むようになった

 

Q5.一番印象に残っている本

金色のクジラ【岸川 悦子 (著), 狩野 富貴子 (イラスト),ひくまの出版 】

「白血病」という病気を抱えた弟のために、お兄ちゃんが精一杯なにかをしてあげようとするところが印象に残りました。

Q6.受験勉強をする上でことばの学校が役立っていると感じることはありますか。

文章を読むのが速いため、その分問題に時間を使える。問題文の意味がしっかり理解できて問題が解きやすくなった。

 

【保護者様】
・初見の文章に対する読解力が養われた。
解からない漢字や語句に屈することなく、文章の前後で推測して読み進められていること。
・新学年の漢字、読みを覚えるスピードが速いと感じる。
・英語の長文の読解力、単語を覚えるスピードがとても速く、英検取得に役立っている。

 

Q7.読書ワークを利用してみて

クイズ感覚で、楽しく物語の振り返りができて良いと思った。

Q8.読書指数(R)診断を受検してみて

自分の位置が分かり、前より成績が上がったことを実感し、自信がついた。

 

 

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