読書から国語力を育てる「ことばの学校」

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小学生の頃の読書が今後の成長に良い影響を与えることが文部科学省調査で報告されました!

文部科学省が2021年9月8日に発表した「2020年度 青少年の体験活動に関する調査研究 報告(概要)」のなかで小学生の頃に体験活動や読書、お手伝いを多くしていた子供は、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力といった項目の得点が高くなる傾向がみられるとの報告がありました。
その調査内で読書の影響については
小学校低学年の頃の読書冊数が多いほど「楽しいと思える授業がたくさんある」について「とてもそう思う」または「まぁそう思う」と
回答した割合が高くなる調査結果がでており、小学校の頃の読書体験はその後の向学校的な意識(勉強・学校が楽しいと思う)に良い影響がみられると分析されています。
また調査のなかには多読することによって新寄性追求(新しいことに興味を持つ)や感情調整、肯定的な未来志向などの精神的な回復力にも影響することがわかりました。
このことを踏まえるとやはり小学校のはやい時期からたくさんの書籍に触れることは、子どもたちの成長に良い影響を与えることがわかります。

2020年度 青少年の体験活動に関する調査研究 報告(概要) 画像出典:文部科学省