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読書から国語力を育てる「ことばの学校」

ことばの学校ブログ

読む力をつけるには…

「読む力」をつけるためにはどうすればよいか、とてもよい記事を見つけましたのでご紹介いたします。
こちらを読んで読書習慣に対する取り組みを見つめなおしました。
家庭での読書習慣、読み聞かせが国語の力を伸ばす秘訣→こちら
上記のサイトの中にありました、
「読む力をつけるコツ」で、できそうなことを2~3つ選んで取り組みましょう。
ということで、早速ことばの学校の森永が母親目線で回答してみました。

1 誕生日に本をプレゼントしましょう。
→こちらは、誕生日じゃなくてもいい本があれば、購入しています。

2 お休みの日は図書館や本屋さんに子どもを連れていきましょう。
→働いていると中々、図書館まで足を運ぶことができないですね。
残念ながら本屋さんは、子どもが小さいためゆっくり選ぶことができないです。

3 アニメーションの原作本を渡してあげましょう。
→今は、「アンパンマン」しか興味がありませんが(笑)、基本アニメは大好きです。
好きなものから慣れていったらいいかなと思います。

4 子ども向けの雑誌や新聞を定期購読しましょう。
→幼児用の本ですが、たまに買っています。ただ読むだけでなく、実際に手を動かしてみたり、考えたりするページがあるので、本に向かって集中するというのが習慣になってくれるといいですね。

5 子どもと一緒に本を読む時間を作りましょう。
→毎日は、できませんが1週間に1~2回は読み聞かせをします。
同じ本を3,4回続けて読ませられたりしますが、本を通じて動物や食べ物の名前を日々覚えてくれるのがやはり嬉しいですね。

6 本を読むお気に入りの場所を作ってあげましょう。
→まだ小さいのでわたしの膝の上か、牛乳パックで作った手作りの椅子に座らせて読んでいます。

こうやって答えてみると、なんとか2つくらいはクリアしているのかなと思います。
みなさんは、何個ご家庭で実施されていますか?
環境作りは、やはり親が与えてあげないといけないですよね。
今日から読書環境を見直して、子どもと一緒に読書をより楽しめたらいいなと思います。